どうもお久しぶりです。
DQ10に全然ログインしなくなってblogも絶賛放置しておりました(;・∀・)
ver5.2以降はなーんにも進めてないのに、クレカ解除してないから月額課金だけ取られ続けてザマァない有様です。
「嫌なら辞めろ、課金は続けろ」
正しいドラテン戦士の姿だよこれが!
いや別に嫌になったわけじゃないんですけど。
そのうち続きやりますけど。
そのうちね。
で、今回は先月発売になったブレイブリーデフォルト2の話ね。
いやもう待ってたよ。
やっと発売してくれたよ、嬉しいな。
今回もジョブは色々あって、アスタリスクをゲットしていけばどんどん使えるジョブが増えるよ!
アビリティを組み合わせていけばぶっ壊れスキルになって大ダメージ連打だよやったね!
今、序章→1章→2章→3章と進んだところ。
ああこれだわ、ブレイブリーデフォルトやってるわ俺。
どこか懐かしい、いかにもJRPGって世界観が愛おしいですね。
このデフォルメキャラがねえ・・・すごくホッとするんだよ。
blog主がガキンチョの頃のゲームといったらデフォルメキャラがわちゃわちゃ動いてるものが普通でした。
たとえパッケージ画がリアル等身の劇画調だろうとゲーム内ではデフォルメ化された可愛らしいキャラ。
当時の性能でリアル画なんて無理だったからしょうがないんですけど、幼き人格形成期に慣れ親しんだ身としてはこれぞ我が故郷、我が郷愁です。
リアル画になってこれは革命だと衝撃を受けたのはバイオハザードからで、あれはあれで良いものですけど、たまに帰って来たくなるんですよね。
このキャラ造形の系譜に。
今作の主役4人も良いキャラしてます。
早くも好きになりました。
特にアデルは喜怒哀楽ハッキリしててかわいい。
戦闘はBD1の頃同様、ちゃんと使えるアビリティ取って相手の弱点考えて・・・ってやらないと雑魚でも苦戦する。
反面、良いアビリティや組み合わせ発見してちゃんと準備していくと途端にヌルゲー化する極端なバランスです。
これがこのゲームの良いところであって、漫然とプレイしてるだけではいつまで経っても戦闘が苦しいばかりだと思います。
でも良いアビリティの組み合わせの為には、大量にあるジョブを育てなければならない。
それは時間かかってめんどくさい!
って部分にもちゃんと解決策が用意してあって、
「戦闘4倍速」「エサやりからの連戦ボーナス」「前ターンの繰り返しボタン」「JPアップアビリティ」等
ジョブレベル上げをサックサクに進める為の仕組みも用意してあります。
(戦闘入りのシーンも途中からボタン押しでスキップ可能)
これも「用意された解決策」をちゃんと使わずに、漫然とレベル上げしようとすると時間ばっかりかかって苦労するでしょうね。
考えたり試行錯誤するのめんどくさいって人向けでしょうか、難易度もゲーム中にいくらでも変えられるトコトン親切設計なので、基本間口は広いと思います。
ただこのゲームの場合、素直に攻略サイトで効率的なやり方覚えた方が、システム的に難易度下げるよりも遥かに簡単になるんじゃないでしょうか。
というか「なんで戦闘が苦しいのか」を全然理解しないまま難易度下げるより、「攻略サイトに学ぶ」方がゲームをプレイする姿勢としてはあるべき姿な気はします。
今の所とても楽しんでプレイ中ですが、不満点もなくはない。
・たくさんある小さいクエストのクリア済み一覧を確認できるメニューが無い
・ダンジョンの自動マッピングが無くなった
・UnrealEngineの最適化が甘いのかカクつきが多い
まあでも売上的にこの規模のRPGならこの程度、大した問題ではないですね。
気にはなるけど減点するほどでもないって感じです。
・・・いや、自動マッピングはやっぱり欲しかったかもw
方向音痴なので迷うのよ(;´Д`)
以下、3章までのネタバレ画像を使いながら、バレを気にせず感想が続くのでご注意を!
↓ 以下バレあり感想。
画像は戦う前に何か語りだすシャウラ女史。
うん、昔の苦労は語りたくなっちゃうよねぇ・・・わかるよ。
この場面はギャグみたいになってましたが、基本アスタリスク戦突入時に前口上があるのは前作と同じ。
そしてその流れを盛り立てるように被せていくRevoの楽曲が今回もアツい!!
正直、最初は前作『彼の者の名は』の方がド派手で良かったなと思ってたんですけど、劇中曲として舞台の演出に合わせている為か寧ろ場面にマッチしていてこっちはこっちでかなり好きです。
この先、特にラスボス曲も期待できそうだぞ~?
思えばこの場面も全員アスタリスク所持者。
王子の豹変ぶりはちょっとびっくりしたw
お前逆転裁判で問い詰められた犯人かよ、ってくらい清々しい開き直りっぷりで笑ったわ。
いやでも「水が大事なんだよ!」はご尤もですので、王子の気持ちもわからないではなかったけどね。
その為に他国の宝を奪ったり親を殺したりではあの最期も仕方ないか。
初の全滅をくらった2章の赤魔道士アスタリスク戦。
仕方ないので前のマップに戻って雑魚相手にジョブレベル上げに勤しむ、ほれほれーエサだよー・・・死ね!
その為にすっぴんの「JPアップ」「もっとJPアップ」が欲しいなあと全キャラのすっぴん育ててたところ、すっぴんのスキル「たいあたり」がクソ強い事に気づく。
雑魚戦もサクサクじゃあ。
・・・当分「たいあたり」だけでいいんじゃないかな。
アスタリスク戦もアタッカーのサブをすっぴんにして、BP溜めてからのたいあたり連打でヌルゲーと化したw
よくあるキチ○イ系芸術家で、ピクトマンサーのアスタリスク所持者。
ピクトマンサー自体は弱いんですけど、こいつのアビリティ「サブBP節約」がとんでもない性能でして、これをセットしてサブジョブをすっぴんにしておくと、ただでさえ強い「たいあたり」のBP消費がゼロに!
戦闘開始直後2発しか打てなかった「たいあたり」が4発打てるようになるわけです。
2倍だぞ2倍!
こんなのゲットするしかないじゃんと、再びジョブレベル上げに勤しむ、ほれほれーエサだよ死ね!
というわけでこんな感じの構成ができましたー。
画像ないですがグローリアは、メイン白魔、サブ赤魔でどっちもマスターにしてます。
本当はアデルに「カウンター回避」つけたかったんだけどいい加減進めたかったので(;´Д`)
エルヴィスはBP節約いらんかったかな・・・。
作戦としてはセスがみんなを守りながら「騎士道精神」と「リベンジャー」でBP稼ぎ。
サブ職ヴァンガードの「BPパサー」で仲間にBPを補給する役目。
エルヴィンとアデルがフルブレイブしたら、エルヴィンが歌唱スキルで物攻+をめいっぱいバフする。
アタッカー役のアデルが「たいあたり」4発×2ターン。
グローリアが回復、セスが再びBP供給。
こんな目論見。
アタッカーがアデルだけなので雑魚戦掃討には使えませんが、アスタリスク戦ならいけるのでは?
3章はこの作戦がハマってヌルゲーと化しました。
竜騎士のアスタリスク持ちマルファおねえさんも、フルブレイブ完了してから2ターンで沈み完勝。
いや、レベルも40超えてたからそのせいもあるんでしょうけど・・・。
うーんマルファおねえさんの竜騎士姿、もっと拝んでいたかった。
速攻倒したのは失敗だったか。
ちなみにblog主は攻略サイト全く見てませんので、もっと良いやり方があるかと思います。
3章終わってシナリオも色々動いてきました。
この人の娘は助けてあげたかったなあ。
主人公パーティが街に着いて最初の子は仕方ないにしても、2人目の犠牲者は主人公なにやってんの感ある。
最初からこの光景をみていれば、とは言うけどどうだろうね。
「人なら竜が助ける、妖精なら羽があるので飛んで逃げるから助かる」って話だから、
どちらにせよ助かるならこんなに亡骸があるわけないじゃんね、ってのは理屈ではそうなんだろうけど、
信仰と恐怖に支配された状況ではどうとでも言いくるめられそうではある。
3章に至り今作でも妖精が存在する事がわかり、これぞブレイブリーデフォルトだと益々気持ちが昂ぶってきました。
引き続き楽しんでプレイしていきます!
はーアデルかわいい。
次→[ゲーム]ブレイブリーデフォルト2をプレイ中(5章まで)