月別アーカイブ: 2017年12月

[日記]「この世界の片隅に」海外渡航報告書が届いていた

そういやクラウドファンディングのmakuakeで、映画「この世界の片隅に」の海外展開用資金を少し提供していたんだった。
その報告書が届いた。

私自身は別にこういうのいらないんだけど、提供して貰った資金をきちんと目的の用途に使いましたよ、というエビデンスとなる報告はとてもとても大事。
ちゃんとやってくれてるなと安心しました。

クラウドファンディング第一弾の時は既に募集終わってて悔しい思いをした。
こうの史代の原作を読んでいて好きな作品だったので、映画化に際しても資金を提供したかった、その思いを、この第2弾となる「海外展開資金募集」にぶつけたんだよね。

↑は海外渡航報告書の一部、「各国の宣伝ポスター一覧」のページ。

実に様々な国に上映してくれたんだなあと思うと感慨深い・・・。
ただ、「各国の映画界で話題に」というような内容は読み取れず、そこは残念だった。
まあ、正直なところ「この映画は日本人以外の心の琴線に触れるだろうか」と懐疑的に思ってはいたので、やはりそこは予想通り「知る人ぞ知る」レベルに収まってるんだろう。

大変素晴らしい原作であり、大変素晴らしい映画ではある。
でもそれはやっぱり、日本人として生まれ日本人として育った土壌があってこそ、あの市井の人々と歴史の地続き感が心に染み渡る映画だと思うんだよね。
勿論、映画としては「人類普遍のテーマ」を扱っているのは間違いないんだけど・・・日本の歴史・文化を通さないとなかなか共感し辛いんじゃないかなあ。

それでもまあ、映画好きの海外の方一人でも多くに観ていただいて、何かを感じ取っていただけたなら、資金提供者の1人としてはその甲斐があったんじゃないかと思う次第です。

↓クリックしてもらえたら嬉しいです

日々の出来事ランキング

[映画]君の名は(2016)

昨年公開され、国内で250億円を越える超ヒットとなった「君の名は」が2018年1月3日にTV朝日で地上波初放映するという事で、レビューしておきます。

最終的に評価は高くする割に内容disりまくりますので嫌な人は読まないように。

最初に断っておくけど「その貴方が抱いた気持は間違いない」とは思うんだよ。
この映画を観て感動したなら、その感動は大切にしてほしいとも思う。

もし自分が10代の若者であったなら・・・この映画はきっと自分の心に深く刻み込まれただろう。
都会の青年と田舎の少女のラブストーリー、タイムパラドックスと隕石を使ったSF、男女入れ変わりといったサブカル界での王道ギミック、目まぐるしい展開と甘酸っぱい大団円。
こんな映画を多感な若者時代に観たらそりゃあもうたまりませんわ。
特に三葉がかわいい
くっそかわいい。
10代の血気盛んな頃の自分なら、頭の中が数ヶ月は三葉で埋まってる自信はある。

でもね、おじさん歳を取りすぎちゃったみたいなんだよね。
いや、歳をとっただけじゃない、もっと別の、「なんかどっかで見た事のあるシチュエーションてんこ盛りだな」って感覚がね、心の奥底にあって、そこまでのめり込めなかったんだよね。
いや、面白かった事は面白かったんですよ?
でも、これなら、細田版「時をかける少女」だって負けてないくらい良かったよ?って思うんだよね。

この作品は評論家からはあまり評判が良くなかったように見受けられる。
いつもなら自分も「浮世離れした頭でっかちの評論家ども」と心の奥底で悪態つくんだけど、今回ばっかりは評論家の気持ちもわかるんだよね。
いくら「感動の手法は既に誰かが発明済みで、その再生産でしかない」と言っても、ここまで節操なく切り貼りして組み上げられると、ちょっと鼻白む気持ちにもなる。

似たようなシチュエーションを持ってきて、当てはめる事自体もまた、よく使われる手法なのでそんなに気にしない人間だったんだけど、この作品だけはどうにもその限界点を越えてしまったように受止めてしまった。

既に過去誰かが発明した手法の再生産・・・これをやっても、好評価になるのとそうではないのとでは、一体どこに違いがあるんだろう・・・?

昔、「GS美神」ってギャグ漫画があって、あの漫画もまた他作品のパロディが沢山散りばめられていた。
例えば、こんな話、宇宙まで行ってメデューサという悪魔と戦った話のクライマックスシーンでのこと。
激闘直後、準主人公である「横島」はアンドロイドの「マリア」と共に、大気圏外から地上へと落下してしまう。
このままでは流れ星のように燃え尽き塵となる状況で、命運尽きた事を悟ったマリアが「横島さん、どこに落ちたい・・・?」と語りかけるワンショットがある。
このシーンのあまりの美しさに、若かりし頃の自分は大変な衝撃を受けたのを覚えている。
後にこのシーンは、不朽の名作「サイボーグ009」のラストシーンが元ネタと知り、成る程、アレほどのシーンは別作品で使ってもやはりその美しさには力があると感心したものだ。

でもこの「君の名は」を観て、そうは思わなかったのは、自分が歳を取りすぎてしまったせいなんだろうな。
若しくは同じような元ネタをそれなりに見てきてしまったせいなんだろうな。
だから「過去作の遺産を節操なく使って美しくデコレーションした」と受け取ってしまったんだろうな。

主人公二人以外は徹底してこの世界の為の道具だったのも、よくなかったのかもしれない。
この映画は主人公達の夢物語であり、主人公達のための世界であり、それを美しく彩るのであれば徹底して道具であっても良いと思う・・・思うのだけどやはり「手法の為の小道具扱い」が過ぎる気はした。

あと、最終的に三葉が父親を説き伏せるはずのシーンは飛ばさずにキッチリやって欲しかったですね。
あれ程頑なな父親をどう攻略したのか、父親という壁をかなり意識させたつくりでお膳立てしてたんだから、ちゃんとカタルシスを味あわせて欲しかった。
正直、「うまいこと切り貼りできるようなネタが無かったから、そのシーンを作る事から逃げた?」と思ってしまった。
甚だ残念である。

と、ここまでdisっておいてなんだけど、主人公二人は純粋に応援したくなるようなキャラであり、そして結末としては満足できるものでしたので観てよかった映画ではあります。
もしこれが過去の新海作品のような結末だったら、クソミソに貶してやったところですw

ラストの幸福感と、三葉のかわいさに★ひとつおまけして、★4つです。

個人的評価:★★★★

↓押していただけると嬉しいです

映画レビューランキング

[DQ10]ふくびき渋いな・・・今日はギュメイ実装日

今日はギュメイ将軍の実装日!
ゲットできるアクセサリは事前予想通り「忠義の勲章」

◆基礎効果
HP+4
きようさ +10
会心&呪文暴走追加ダメージ +30

◆合成効果
会心率と呪文暴走率 +0.2%
会心率と呪文暴走率 +0.5%
さいだいHP +2
さいだいHP +3
きようさ +4
きようさ +5

うーん・・・どうにもパッとしない・・・
職業の証か魔人の勲章でいいような?
4.0最初のアクセがこのレベルでいいんですかね。

 

「事前予想通り」なのは、えらい出世して今や妖精界の一つで女王やってるらしいあのキャラから、クリスマスプレゼントとしてこの勲章が贈られてきていたので、まあそうだろうなと。

あ!ネタバレになるので目は隠しておきました!

 

 

とりま、福引2731回引いて来ましたので、結果をのせときます。

等級 当選数 確率
0 0.000%
1 2 0.073%
2 8 0.293%
3 12 0.439%
4 23 0.842%
5 96 3.515%
6 367 13.438%
7 640 23.435%
8 1134 41.523%
9 449 16.441%

1等2枚・・・渋い・・・(´・ω・`)

 

↓クリックして貰えると嬉しいです

ドラゴンクエストXランキング

[日記]シュトーレンを食う

ジョギングから戻ったらやたら腹が減ってきたので、コンビニでシュトーレンを買ってきた。
403円高え!ついでにカロリーも高え!
ジョギングで消費した倍以上摂取だ!


あま~くて甘党にはたまらないお菓子ではある。
小さい割にずっしりとした重さ。
シナモンの香りとドライフルーツの濃厚な甘酸っぱさとナッツのカリカリ感。
そして舌に容赦なく溶け込む粉砂糖とバター。
ふおおお甘い、甘い。

こんな時間からホットウィスキー片手にスイーツ。
ああ、健康に悪いけどいいんだ。
オレは今幸せなんだ。
これさえあれば俺は生きていける。

そんな冬の夜。

↓クリックしていただけると嬉しいです

日々の出来事ランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」完結編

来たぜ。

回生の祠、始まりの場所にして、英傑の詩完結となるであろう場所。
気持ちが昂るとついついセリフが厨二臭くなるんだぜ。

あ、ネタバレしますのでそれは勘弁、って人は読まないように!

さて、言われるままにシーカーストーンを起動すると・・・。

おおお!神獣のようなダンジョン!
この雰囲気、久しぶりすぎてテンション上がるわー。
最後の神獣クリアしてからはずっと、残りの祠やコログ、クエストばっかりだったもんなあ。

どうやら回転方向を時計回り・反時計回りで切り替えながら進むらしい。

こういうのも回転方向を変えながら徐々に・・・最初の玉入れはビタロックで狙いの所で止めた方がやりやすい。
など、道具と仕掛けの組み合わせ方が凝ってる上に、ダンジョン自体の構造や動作もわかりにくくなくそれでいて納得感の高い、非情に良いダンジョンだったと思います。
いや、これデザインした人頭良いわ。
ただ頭良いだけじゃない、いい感じに謎解きを楽しませようとする意思を強く感じる。
いやあプロの仕事ですなあ。

4つの鍵を解放すると、最後の導師が・・・・・・!
なんか神々しいですなw

こんにちは!最後の試練面白かったですよ!これで完け・・・・

ファッ・・・!?

・・・立った・・・・導師が立った!

あんた干からびてるだけじゃなかったのね。
導師はこれまでの集大成のような、実に多彩な攻撃パターンで攻めてきます。
ただダメージはそんなに喰らわない安心仕様なので、たくさん攻撃をくらっても痛くない。

ああ、こんな敵いたなあ・・・と思う存分思い出に耽りながら攻撃をくらってもOK!
いいねー、こういう演出。

たくさんいる場合はグルグルしてるとなんとかなった気がする、たぶんw

導師を倒すと、バイクが貰える!
なんで!?
導師の趣味?
今は干物みたいになってるけど、若い頃はヤンチャしてたんですかねw

そういや神獣の構造も、エンジンの動力を伝えるシャフトのような感じでしたね。
そういう拘りがまたニクいねえw

そして最後は思い出ムービータイム。
姫様、リンク、英傑揃い踏みで撮った写真が泣ける(´;ω;`)
チェッキー。

斯くしてDLC第2弾「英傑たちの詩」完結。

良かった。
ゼルダの世界を益々好きになった。
それぞれのキャラをもっと深く、もっとじっくりと掘り下げて欲しかった気持ちもありますが、こういうのはあまり細かくやっちゃうよりこのくらいが丁度良いのかもしれない。

さてそれでは早速・・・

バルバルバルバル
ヒャッハー!!!

↓クリックしていただけると嬉しいです

ゲームレビューランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」ミファー編

最後はミファーちゃん。
行く場所はこのへん。

瀧登り光輪くぐりと海上の光輪くぐりはそんなに難しくなかったのですが、ガーディアンを殲滅しないといけないのはめんどくさかった。

飛んでるヤツがねえ・・・苦手なんだよね。
あいつを楽に倒す方法ってないですかね。
古代の矢なしで、もったいないから←貧乏性

仕方ないので盾パリィでビームを弾き返して倒していく。
盾パリィ半分も成功しないので結構しんどい・・・(ノД`)

凸凹してるエリアで雨降ってる間はすべり落ちて戦いにくいので、晴れるのを待ってからやり直す。

これがよくなかった・・・夜になってしまった。

あと一体まで来たところで

どおおおおおおおんん!!!

はいやり直しー!!

泣きそうになりながら、そして失敗してビスケットみたいに盾バリバリ割りながらなんとか全部討伐。
はー疲れた。

あ、祠もちょっと面倒なのが多かったです。

ハテ、水のカースガノンてどうやって倒すんだっけ?
支給された装備だけではどうにもてこずる。

HP半分までは槍でツンツン。
残り半分はウルボザ姐さんの力を借りて倒しましたー。

うーん、ウルボザ姐さん頼りだとなんかなー、勝っても妙な敗北感が・・・。

というわけで目出度くミファーの祈りも回復時間短縮。
思い出のミファーちゃんもかわいかったけど、幼シド王子がほっぺぷっくりしててこっちもかわいかった。

英傑の加護パワーアップ終了したら、今度は回生の祠へ戻って最後の試練を受けろとのお達し。
おーまだあるのね。


ゲームレビューランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」ダルケル編

オーケーわかった、みなまで言うな。
ちなみに自分はタレより塩派です!

さて今日はダルケル編。
行くべき場所はどれも迷うような所ではないです。

メガマグロック!
上昇気流が見えますねえ。
ええ、何度か溶岩に落ちて死にましたともさ。
でも落ち着いて、冷やして乗ってグルグル~ドッカンとやればたいした敵ではない。

ダルケル編で一番苦戦したのがここですね。
これが模範解答なのかどうかはわからないけど、一応自分のやり方のせときます。

1番目のガーディアン横に来るまで◯の位置で待機。
横に来て1番が発射態勢に入ったら上にひょいっと上がる。

上でちょっとだけ(1~2秒?)待機して、1番目のガーディアンが発射直前になったら(音で判断)、進行方向の面に「おりる」ボタンでひょいっと降りて張り付く。
すると1番のレーザーはキューブに当たる。
そのまま2番のガーディアンが発射するのを待つ。
(背後からは3番のガーディアンが発射態勢に入る音が聞こえるはず)

2番のガーディアンが発射してキューブで防いだら、すぐに2番側の側面に移動する。
3番のガーディアンが発射するのを待つ。
(2番のガーディアンが再発射態勢に入る音が聞こえるはず)

3番が発射してキューブで防いだら、急いで進行方向の面に戻る。
2番の2発目をキューブで防ぐ頃には、3番の横を通り過ぎるので、ここは越せる。

まあご参考まで。

炎のカースガノンを倒したら、終了。

前回、「英傑たちの詩」は英傑アゲアゲPVだと言いましたが、前言撤回します!
ダルケル兄貴・・・そんな事に「ダルケルの護り」を使ってたんすか・・・。
なんすか!それでかわいさアピールかなんかっすか!
まあイイけどさ!


ゲームレビューランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」リーバル編

どう進めようか。
時計回りに回っていきますかね。
最初がウルボザだったので、次はリーバルで。

メインチャレンジのガイドに従い、地図上の印へと向かう。。
石碑に示された場所は下図の赤丸でした。
念のため、リトの村の族長に話を聞いてからそれぞれの場所を攻略へ。

燃える龍のツノを射抜けってのと、刹那に4つの的を射抜け、ってアレとアレの事だよなー簡単じゃーん。
と思ったらどっちもちゃんとやったのに発動せず。
あれ?どして?

ちゃんとやってなかった!

近くで見張りをしているナズリーから情報貰って燃える龍に再チャレンジしたら、ちゃんとツノが青く光りました。
4つの的の方は、子供に話しかけずにやるのね・・・。

もう一つはお馴染み盾スノボで光の輪を潜っていく試練でした。
ていうか盾スノボってどうやるんだっけ。
盾構え→ジャンプ→Aボタン(WiiUプロコンの場合)
をなかなか思い出せず、そこが一番苦労したかもw

それぞれの祠はそれほど難しくなかったですね。
ここはあとひとつのスイッチの部屋にどうやって入るのかかなり探しましたけど。
入り口探す必要無かったっていうね。
まあリーバルの試練だしね。。。

相変わらず弱い風のカースガノンを倒したら、思い出ムービータイム!
このムービーの防寒服姫様がかわいいんすよ・・・。(↑はyoutubeの公式PVから)

リーバルのオラオラシーンもカメラワーク凝ってて良かった。
このDLCはアレですね、英傑アゲアゲPVですね。
本編じゃあんまりカッコイイところ無かったし、まあこれくらいはねw

そして目出度く、リーバルトルネードも再チャージ時間が短縮。
なるほど、どうやらどれも再チャージ短縮の効果になるっぽいねー、ぽいねー。

ちなみに、カッシーワさんのリーバル評。

あ、わかっちゃいました?
もうほんとめんどくさいんすよーw


ゲームレビューランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」ウルボザ編

英傑たちの詩、結構ボリュームありそうね(;´Д`)
前回に引き続いて今回もプレイ日記です。
英傑たちの詩メインチャレンジのガイドに従って、地図上に示された4つの印を目指します。

とりあえず砂漠行ってみよう。

印の場所に着くと、行くべき場所を示した石碑がにょきにょき出て来る。
そしてカッシーワさんもあらわれ歌いだす。
あーあんたのアコーディオン落ち着くわあ。
(正しくはアコーディオンに近い、コンサーティーナというらしいです)

行くべき場所は上の赤丸3箇所でした。
先にゲルドの街で情報収集しといた方がいいかもね。

モルドラジークの新種!
新種とはいえやることは同じで、爆弾投げ落として喰わせて、うちあがったところで雷の矢をバリバリ撃ち込んだらあっという間でした。
所詮は畜生である。
(舐めプしてたらボコボコ突き上げられて、ミファーさんのお世話になったのは内緒)

イーガ団のアジトは相変わらずカメラ位置が見辛くて構造を把握するのに苦労しました。
でもまあ、部屋の構造と団員の位置さえ把握してしまえば、後はバナナ使ってするする抜けていけるので楽。
所詮はモンキーの集まりである。

それぞれ試練を抜けると祠チャレンジへ。
3つともなかなか面白いかったですね。
ただ、「箱の中身は」だけは、もうちょっと中を見易くしてくれても良かったんじゃないですかね。。。

祠全部クリアしたら、神獣で再び雷のカースガノン戦!
やだなあ、こいつ一番苦戦したんだよなあ、おまけに盾と剣だけ貸し出されてそれ以外は全部取り上げられるし・・・。
と最初は思ってたんですけど、ライネルらと散々戦って盾パリィを覚えた自分の敵ではなかった( ̄ー ̄)

倒した後は思い出ムービータイム。
ウルボザ姐さんのカッコイイ殺陣が見れます。
もちろん指パッチンも見れます!
大事だよね、指パッチン。

そして「ウルボザの怒り」がパワーアップ。
ウルボザ姐さんがますます怒りやすくなった。
めでたしめでたし。


ゲームレビューランキング

[ゼルダ]DLC第2弾「英傑たちの詩」配信

いつ来るんだと音沙汰なかったゼルダの伝説BoWのDLC第2弾が、いきなり12/8から配信されました。
いや待ってたよぉ。

このDLCを入れて、尚且つ、神獣を4つ解放している状態(まあ当然している)でゲーム再開すれば、いきなり天から「見てました!」とゼルダ姫の声が・・・。
100年ガノンを封印し続けそれが限界に近づいているにも関わらず、リンクの動向は全てチェックしてるんだねえ。
姫様に言われるがままに回生の祠へ戻ると、謎の武器を渡される。

祭事にでも使う道具にしかみえませんが、曰く、「敵を一撃で撲殺」「自身も一撃で死ねる」なんとも危なっかしいシロモノなんだそうです。
まあでもこれを使えば100年前の英傑に会えるって事?ですかね。

一撃で屠り一撃で死ぬ。
左上のハートを見てもわかる通り、常に瀕死状態。
でもこういう力の試練極位のような厄介そうな祠も、とにかく先に一撃入れてしまえばいいので思った以上に楽でしたね。

逆にキースの群れような、一撃で壊滅させるのが難しくあらぬ方向から襲ってくるような敵は厄介でした。
とりあえず自分は逃げまくった(;´Д`)

今日はこの武器を使って最初の4つの祠を突破したところまで進めました。
そこでこの武器とはお別れ。
ここから更に英傑にまつわる場所を探索して進めてく必要がありそうです。

リンク・・・リンク・・・自分が運んでる宝箱にあたって一撃死するのも見てましたよ・・・。


ゲームレビューランキング