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[飯]麹町アジャンタのマトンカレーとチーズナン

今日は麹町に行く用事があり
帰りがけにどこかそのへんで飯でもとインド料理屋に入った。
あんまり値段とか見ずに入ったのでちょっとドキドキしたけど
カレールーが1500くらい、ナンが500からと、
ちょっと高いなー、でもまあ、たまにはいいか。
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プーパッポン

ていこむさんのブログで「プーパッポンカリー」というタイ料理を知る。
ぐぐってみるとなかなか美味しそう。
という事で新宿に買い物行くついで、「タイ国料理ゲウチャイ」にてプーパッポンカリーを食べてきましたー。カレー、卵、ココナツミルク、唐辛子、そしてカニの出汁が入り混じってすごく美味しい!

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[日記]ジョギング再開

改元前からの体調不良のせいでGWはほぼお家でグーデンダラリンと過ごし、残すは2日だけとなった。
完全回復した事だし、飯くらい外で食うかと新宿に出張る。
で、新宿駅西側にあるタイ料理屋でガパオを食す。

目玉焼きが載ってるせいかロコモコにも見える、あっちはハワイだな。
鶏肉がとってもスパイシー、これにインディカ米、所謂タイ米がメチャクチャ合う。
美味いわ。
長粒種のコメってパサパサしてて、日本米みたいにそのまま食べても全然美味しくないんだけど、このパサパサ感が香辛料やオイルとの相性が抜群に良いね。
カレーなんかも、日本向けのカレールーは日本米に合うようにできてるけど、海外そのまんまのスープ状のサラサラカレールーなら絶対相方はインディカ米の方がおいしくなる。
それぞれ特徴を活かした味付けがあるんだなあ、うん。

お値段は税抜きで1200円、まあ新宿で外国料理店開くなら強気の価格にもなるよね。
そうじゃないとやってけないでしょう。

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[食]静岡ソウルフード「さわやかのハンバーグ」と「のっぽパン」

地元静岡の話になった時、最近「さわやかって店が美味しいんだって?」と聞かれる事が何度かあった。
「さわやか」とは静岡ローカルなチェーン店で、主にハンバーグやステーキをメニューにしているレストランだ。
近年TVで紹介されたこともあって評判となり、県外から遠出してまで食べに来る客が殺到しているそうな。
店舗によっては2時間待ちになることもあるらしい。

ただ、話題になっていればこうやって聞かれる事もあろうが、東京へ来て随分経つ元静岡東部民としては「さわやかって何?」としか返せないのがちょっと申し訳なく思っていた。
元々「さわやか」は静岡西部地域で展開しており、東部まで出店してきたのはごく最近になってのことなので全然知らないんだよね。
(西部と東部ってお互い県外のごとく遠い存在で、情報も全然入ってこない)

でも今なら東部にも出店しているし、今日は私事都合で会社休みとったし、近くまで来たし!
って事で・・・

話題のげんこつハンバーグを食べてきました!
並ぶの大嫌いなので受付開始の10:45(開店は11:00)にあわせて入店。
予約機で予約表出すと7番でした。

右奥のポテトは別注文。
これの前にスープがあったんだけど、正直そっちはあんまり美味しいと思わなかった。

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[食べる]新宿ラーメン店「新高揚」の排骨麺

久しぶりに最近食った飯の話。

新宿ヨドバシカメラに買い物に行く途中、何やら美味しそうなラーメン店を発見。
オススメは排骨麺(ぱいくうめん)との由。

あーこれ、入るしかないわあ。
俺、排骨麺大好きだし、ちょうど夕飯時だし。

何より直感が「この店はきっと当たり」と告げている。

地下1階に降りてカウンターへ。(テーブル席もあった)
客の入りもそこそこだね。
メニューも開かずに排骨麺を注文して5分程度?で出てきた、早い。

直感通り、これが美味しかった。
いや、排骨麺自体美味しいものだけどさ。

大きな豚肉の唐揚げは、衣は絶妙に焦げ目のついた香ばしい香りとサクサク食感。
そして脂身のほどよくノッた豚肉がジューシーで噛む度にスープの旨味と肉・衣が混ざってあー最高。

正しく、ラーメンとはこういうジャンク感溢れる食い物であるべし。

ごちそうさまでした!

お会計は1180円。
新宿来たらまた寄ろう。

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[食]今日の晩飯、とんかつとん陣<練馬>

今日はふらりと練馬駅。
南口から出て「とんかつ とん陣」というお店で晩ごはんを済ませることにした。

入ると店員たちにチラリと見られる。
え?無言?
普通いらっしゃいませ、とかない?

この後から入ってくる客はちゃんと「いらっしゃいませ」と言われてたので、オレがぱっと見、嫌われる風体だったんだろうか。
どっからどうみても善良なサラリーマン風なのに!(プンプン

注文したのは「ヒレカツ定食」1500円ナリ。
待ってる間にスマホで店の評判を眺めてたら、分厚い肉が特徴のとんかつ屋で結構人気らしい。
確かに店前でディスプレイされてる見本はどれも分厚かった。

うーん、ディスプレイされている見本に比べるとちょっと薄めかな?
まあそれでも普通のとんかつ屋よりは厚いと思う。
ごはんは一番小さいサイズで頼みました。

ヒレカツはかなり柔らかく揚がっていて、これは結構いいかも。
キャベツが下にたくさん敷き詰めてあるんだけど、そっちも薄く柔らかい食感に切ってあって良い。
千切りってさあ、ほんと切り方で全然変わるよね。

ヒレ、頼んどいてなんだけど、やっぱりとんかつはロースのが好きかも。
脂身が欲しいね。
今度来た時はロースいこう。

帰って一杯やるかー、つまみは何にしようかなとふらふらしてると、メロンパンのうたを流しているメロンパン屋さんがあった。
よし、メロンパンにしよう。
え?立派につまみですよ?

ホイップメロンパン(バナナ)350円ナリ。
はー、一週間お疲れ様でした。


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[食]孤独のグルメを真似てフラリと食べに行く

「孤独のグルメ」という漫画原作の連続ドラマが密かな人気となっている。
個人輸入雑貨商を営む松重豊演じる「井之頭五郎」が、営業先の様々な街を訪れる。
人間、当然腹が減ったら飯を食うわけで、自分の嗅覚を頼りにその街で立ち寄る店で、ひとり、孤独な飯を愉しむというドラマだ。

一応、取引相手とのちょっとしたやり取りはあるのだけど、劇中の大半はひたすら「食ってるだけ」で、主人公の五郎が「うまい」「いいぞー」「そうきたか」と心の声をあげてるだけ、本当にそれだけで盛り上がりはない。
それでもTV東京系で毎週金曜深夜0:12から絶賛放送中の現在は、なんと「シーズン7」!( ゚д゚)
いやあ飯の話は誰もが食いつくとは言うものの、この深夜帯で1位の視聴率を稼ぎ出してるそうで、すっかりシリーズとして定着してしまったようだ。

自分は最近そのブームを知ったクチなので、遅まきながら今netflixで2日に1回くらいのペースで視聴中。
(格安で過去の放映がみられる、良い時代になったものです)

今、シーズン3の9話まで視聴完了。
うーん、盛り上がりがないw
なのに何故か流し見しちゃう(´-﹏-`;)
釘付けになるってわけじゃないんだよね。
DQ10しながら「今日も五郎ちゃんの食いっぷりいいなあ」「あーこんな店渋くていいよね」なんて思いながらチラ見してるだけ。
そして、また観ちゃう。
なんだろうこの魅力は。
(ちなみに、シーズン3の5話では、先日亡くなった大杉漣さんが出演していてちょっとホロリとさせられた)

調子にのって自分も五郎ちゃんを真似て、会社の帰りなんかにちょっと遠出したりしてフラリと店に入ってみたりw

ここはそんな店。
中井の「石川屋」という個人経営らしき飲み屋さん。

玉ねぎを豚バラで巻いた?玉のような串カツと、チーズの包み揚げ。
どっちも美味し、いいじゃないか。
チーズの包み揚げは塩がガッツリ効いてていいね。
チーズはしょっぱい方が好きだなー俺は。

そして串盛り合わせ。
左の鶏ももが柔らかくてジューシーね。

ほかに田楽とハイボール2杯ウーロンハイ1杯、あとなんか頼んだかな・・・忘れたw
しめて計3000円ほど・・・う、やっぱり飲みは金かかるなw
いや、夜の飲み代としては適正価格だと思うけど。

五郎ちゃんはランチタイムの昼にフラフラできるからいいよなあ。

まあ、こういう楽しみ方ができるのは独身貴族ならではだと思うので、自分も五郎ちゃんのように時折自分の嗅覚を頼りに飯屋を探してみよう。
こんな楽しみも、いいよね。

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