[DQ10]パクレ警部の事件簿3話の感想

あっ、パクレ警部だ!
やっぱり扉の中にまだいたんだ!
やったーかっこいい!
さすがパクレ警部だ!!
扉の中だ!
それでこそ僕らのパクレ警部!

いいですか!?
パクレ警部は扉の中!
いいね?
3話なんて無かった!
無かったんだよ!

ていうかね、7年近くも積み上げてプレイヤーも思い入れがこもってる世界やキャラを雑にひっくり返しちゃいけないでしょ。

あの情けないパクレ警部も、それはそれで愛されてたと思うんだけどね。

カッコいいパクレ警部をみせたいなら、たとえば
「アルウェ王妃のノート」は消えたけど実は切れ端が残ってて
その力でパクレ警部は凄腕警部に!
でも結局最後は切れ端を自ら処分して元の情けない警部に・・・
みたいな流れでいいじゃん。

それを納得できる説明も伏線もなく、こんな形でキャラを葬り去るとは・・・。

あとさ、リーネクエストでも思ったけど、
実はこの世界を裏から支えてる・バランスをとってる強力な影の勢力がいて、
プレイヤーたちが神々も巻き込んだ騒乱でヒーヒー言ってる間も
それとは関係なく世界を守ってやってんだ、
みたいな安易な設定を雑にぶち込むのもやめようよ。

そんなの、授業に集中できない中学生が先生の話も聞かずにしてる妄想レベルに安っぽいんだよ。

そういう事するとここまで築いたアストルティア史が途端に茶番臭くなる。

やるならちゃんと、これまでの流れを崩さないように、納得できる範囲でやらないと。

はー、今回のキャラクターズファイルは大変残念でした。


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