ガタラ大勝利!
少人数ハンデ補正値「3.63倍」を最大限に活かし、精鋭部隊で見事な勝利でした。
ドワ子さんはガタラアームズに登録だけしてたので、
一戦もせず優勝賞金10万Gゲットです。
わーい。
順位と勝ち点、補正前の勝ち点、を表にしました。
人数による補正値を掛ける前だと1位はブルートライデント、
2位はオルフェアリーズとだいぶ変わります。
前回のように人数の暴力で一方的な展開になるのも困りものだけど、
一人の1勝の価値が最大3.63倍も格差がついちゃうってのも
どうなんだろうという感じですね。。。
自動でチーム割り振れば簡単に同じ人数で対抗戦ができるものの、
フレと同じチームでトリニティできないって文句が絶対出るし、
なかなか良い方法が思いつきませんな。
各チーム上位200位の勝ち点分布はこんな感じ。
ガタラが少数精鋭なのは間違いないけど、
オルフェアリーズの上位少数もなかなかの精鋭揃いだったのがわかる。
そしてブルートライデントは尖った成績の人は少ないものの、
全体的に頑張る人が多かった模様。
中間発表で2位と良い位置につけていた事もあって
全体のモチベーションが高かったんでしょうか?
人が多ければ頑張る人の人数もそれなりに多くなるはずなのに
今回も最大人数だったはずのアマツカゼはなんでこんなに上位まで低いんでしょうね・・・
中間で最下位だわ、補正値も1.0だわで、かなりやる気失ったのかもしれません。
「第1回の各クラブ上位1000位」のキャラ名が
「第2回」ではどのクラブの「上位200位」に出現したかについて調べてみました。
あくまでもキャラ名でしか判断していませんので、
同一名称の別キャラをカウントしていたりするでしょうけど
だいたいの傾向はわかるのではないかと。
(なので上位200位なのに、合計すると200人以上になったりします)
これをみるとどのチームも「第2回」の上位200人中半分くらいが
少なくとも前回も同じチームにいて、前回同様上位に入ったようですね。
やっぱり自分の種族チームへの思い入れが、皆さん強いようです。
わかる、わかるぞーその気持ち。
注目すべきは、第1回のチームから別のチームへ鞍替えしたと思われるキャラ。
アマツカゼだけチーム替えが多い傾向にありますね。
「アマツカゼは人数多いんだから、移籍も多いに決まってる」と
思うかもしれませんが、母数は各チーム上位1000人で一緒です。
なので、アマツカゼの前回上位者の、他チームへの流出割合が顕著だったと
考えて良いのではないでしょうか。
前回は戦前から明らかに「勝ち馬にのろう」とする空気が蔓延してましたから、
今回の「補正値」や中間発表からの移籍禁止という施策により、
アマツカゼに集まっていたトリニティガチ勢が分散した結果ではないかと推察します。
その意味で前回の反省を活かした施策だったと言えるのですが、
反面、獲得ポイントの価値にこれだけの格差がついてしまうと
それはそれで萎える要因にもなっているようにも思うので、
第3回があるならルールにもうひと工夫欲しいところでしょうね。