[DQ10]Ver5.0ストーリー感想<その1>

うひー!やっとシナリオに手をつけられる(;´Д`)
また仕事始まると時間なくなるから、休みのうちに進めるよー。

ver5.0の開始イベントは珍しくルシェンダ様からではなく
アンルシア姫からのデートのお誘いでキラキラ大風車塔スタート
うひひ・・・気球デートだ!!

 

と喜んだのもつかの間
こーんな思わせぶりぶりなセリフ・・・とーっても嫌な予感しかしないw
あれれー?ver2の終わりの方でもあったぞーこんな展開
どうやら魔族連中はやることがワンパターンらしい

あ、ちなみに、いつも通りシナリオはプク男さんとドワ子さんの
2垢同時操作で進めておりますが、今回から追加となったボイスが
2重に聞こえる状態が非常に気持ち悪い事にこの時点で気づきました。
BGMも2重だと気持ち悪いっちゃ悪いんだけどね、
人間のボイスはそれ以上ですね(;´∀`)
さすがに耐えられないのでドワ子さん側のボイスはこのイベント直後にOFF。
ボイスのON/OFF機能があって良かった、違う意味で役立った。

 

はい、デートに誘ってきたアンちゃんの正体は
俺のぶっ殺すリストNo.1のピュージュでした♪
本物アンちゃんが助けに駆けつけたところで正体をあらわしてきた。
お前そんな声だったのか、嫌らしい声質しやがって、
まあ想像通りだけどな!

どうやらピュージュの役目は、争い事から生まれる『戦禍のタネ』
を集め、それを使って魔界とアストルティアを繋げる事らしい。
魔界の入り口は橋上のバンジーできるところから見える盾島にあり、
500年前に4術師の一人であるガミルゴが体を張った結果塞がれている。

4術師はガミルゴもフォステイルもエルジュも色々ドラマがありますねえ。
ヤヤクだけヒメアに不死の術をかけた以外に
目立ったエピソードが無い気がするけど、そのうち何か追加されますかね。

 

ピュージュと遂に戦闘に!
何かたくさんいますが・・・弱かった。
でもさーこいつがここでくたばるとは思えないんだよね。
めっちゃ分身してて本体は別ですーって展開にしやすいし、
多分またそのうち出てくるんじゃないかなと思うんだけど。

ていうかそうなって欲しい。
こいつくらいヘイト集めてる敵ってさー、こんな
「なんで負けちゃったんだろー、でも役目は果たしたからいいや」
みたいな最期迎えられても、それはそれでムカつくじゃん?
「ちくしょおおおおおお!!!!お前さえいなければあああああ!!!」
って心底悔しがらせながらぶっ倒したいじゃん?
わかるかなー?
わかんねーかなー?w

 

やって来ました魔界の住人御一行
おいでませアストルティア
開門直後だってーのに・・・
きっと門の向こうでずっとスタンバってたんだな。

まあここは、ね
大魔王マデサゴーラをもぶっ倒したこの盟友御一行が相手だコラァ!

 

あ、はい。

知ってた。

しょうがないじゃん!

話の都合ってもんがあるんだよ!

主人公はストーリー進行の為に
強くなったり弱くなったりしなければならないものなのです。

 

デデーン

遂にプク男さんもドワ子さんもになりました。

知ってた、これも。

だってver5.0直後、街中紫色した変なやつだらけだったし。
そりゃ何が起こるかわかるよねえ。

 

 

死にかけてたプレイヤーに『血の契約』を施して紫色にしてくれたのがこのユシュカ。
なかなかのイケボ野郎だ。
おまけにここは魔界らしい。

ユシュカの話をまとめるとこんな感じ。

・死にかけていた主人公を助ける為『血の契約』で魔族にした
 契約を施したんだから俺に従え
・魔界は前大魔王(マデサゴーラ)が死んでから大魔王不在の状態
・次期大魔王はファラザード、ゼクレス魔導国、バルディスタ要塞の3国にいる
 魔王が候補と思われる
・ユシュカとしては自身の仕えるファラザードの魔王を大魔王にしたい
・大魔王は大審門にいる魔仙卿から選ばれる必要があるが候補が揃わないと会ってくれない
・主人公の紫化(魔族化)を元に戻せるのは、魔仙卿の力以外にない
・だから何にせよ魔仙卿に会えるよう俺に手を貸せ

ふむう。
まあしょうがない、手を貸すしかないか。

主人公はストーリー進行の為に
死んだり変色したりしなければならないものなのです。

そもそも主人公には前大魔王倒しちゃった責任あるしね、てへ(*ノω・*)

 

いやいやいやいや、ちょっと待ったちょっと待った。
魔族の世界ではちょっとは人望あったぽいけど、マデサゴーラをあのまま放っといたら、
偽の世界に上書きされて、真レンダーシアが消されるところだったわけでさ。
それをアストルティアの盟友が討伐するのは当然の成り行きなわけで、
責任感じる必要なんてこれっぽっちもなかったわ。

だいたい、そんなちょっと前まで存在をかけて敵対していた魔界勢力の
大魔王選出の為にそんな簡単に盟友ともあろう主人公が手を貸しちゃっていいのだろうか
OPでユシュカはバルディスタのアストルティア侵攻を阻止してたっぽいけど、
そのシーンを盟友は見てないから知らんし、ユシュカが信用できるか未知数だし。
ユシュカがいいヤツだとしても、その手伝いしたからって、
親アストルティアな魔族の世界になるとは限らんよね。
下手にバルディスタから大魔王が選出されたら、統一した魔界から攻め込まれる事は
確実なわけで、統一されない方がアストルティアにとって得策なのでは?
むむむ。

ちょっと主人公である盟友が、何の葛藤もなしにユシュカを手伝おうとしてるのは
納得し難いものがあるなあ・・・

うーん

まあ紫イヤだししょうがないか(・∀・)
元に戻るためにはアストルティアの大陸1つ2つ滅ぶリスクくらいなんだって話だよね。

というわけで今回はここまで。
次回はまず最初に、ゼクレス魔導国あたり行ってみますかー。
早く人間になりたーい!

感想その2へ。

 


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