[DQ10]Ver5.0ストーリー感想<その2>

その1からの続き。
とりあえず最初に、魔界の東側にある『ゼクレス魔導国』へ。
グラフィックの質を上げたと青山Pが言っていた通り、
魔界は光の演出が全体的に向上してる感じがしますね。
木漏れ日が光芒となり、美しい景観を魅せるベルヴァインの森。

森に入る為に門番から『サタンの魔眼石』を差し出すよう言われる。
大審門のあのキャラから買った方がだいぶ安く済むだろうなと
すぐにピンとくるようなら、貴方はドラクエをよくわかってる人ですw
すぐ近くで買ってしまった慌てん坊さんは、まだまだ修行が足りませんぞw

 

『ゼクレス魔導国』の城に入ろうとすると
たいへんご機嫌ナナメなエルガドーラのムービーが入る。
うわぁ、めんどくさそうなキャラだ。

息子である魔王アスバルを探してカリカリしてるんだろうな、たぶん。
魔王不在では会いにきた意味がない、とりあえず街中を調べることに。

 

うわぁ、まためんどくさそうなキャラだ。
OPにも出ていたリンベリィだな。
なんやねん、その「私かわいいでしょアピール」満載のポーズは。
blog主は美悪女好きではありますが、
ただのワガママ高慢女はノーサンキューです。

かなりのイケメン収集家らしく、ユシュカを気に入ったご様子で
リンベリィ宅パーティーに招待された。
おお、貴族のパーティーなんて魔王探しの情報収集にうってつけじゃないすか。
レッツパーティー!

 

※ただしイケメンに限る

ユシュカしか呼んでねーよとブチ切れるリンベリィ。
ちくしょう、世の中不公平だ!

 

 

でも結果オーライ。
どっからどう見てもOPに出てた魔王アスバルが仲裁に入ってくれる。
ここの部屋にいる連中がどこまで彼の正体を知ってるのかはわからないけど、
とりあえずここでは魔王ではなく『六大陸堂』の店主シリルで通してるぽい。

後で彼と話をするとわかるが、アストルティアの自由な暮らしに憧れていて
それで『六大陸堂』にてアストルティアの物品を収集してるようだ。
いつかあっちの世界を旅してみたいとか。
ふーん、結構いいヤツっぽいな。
こいつが大魔王になるなら、アストルティアにとってもプラスかもしれない。
うむ、盟友としてはアスバル推しでいこうw

 

 

ちなみに、このパーティー会場の中には、
前大魔王であるマデサゴーラ作の絵画が飾られていた。

- 朝食 その悲しみ -

意味がわからない・・・
目玉焼きの焼き加減にでも失敗したんだろうか。

あの自称芸術家のおっさん、決戦前にも芸術がどうとか言ってたが
頭の中違う意味でヤベー奴だったんじゃないだろうか。
まあ偽の世界でブローチザクザク取れるピラミッド用意したり、
延々当たりの出るカジノ用意したり、随分と非合理的な侵略の仕方してたしなあ。

 

 

シリル(まだこの時点では魔王バレしてない)の頼みで、
シリルが匿ってる銀翼竜の子供の為に、湖にいる魔獣を倒すことに。
中ボスだけど結構強くて負けそうになるが、何とか突破。

この直後「僕はアストルティアへ行くんだ!」と決意するシリル。
いや、それは困るんだけど。
行くにしても先に大審門寄ってからにして欲しいんだけど。

 

 

一旦城に戻った後、なんやかんやあってシリルが魔王アスバルだと判明。
いや、知ってたけども。
ユシュカとは旧知の仲らしい。

魔王アスバルはアストルティアへ旅立つ為、城を抜け出そうとするが・・・

 

 

ママン登場!

お前は魔王って立場わかってんのかと言いたくなる気持ちはわからんでもないw
いやでもお母さんねえ、男の子ってのはいつまでも子供なんすよエヘエヘ。
駄目っすかねえ、駄目ならせめて大審門にでも・・・。

 

 

「ヤダヤダ僕はアストルティアに行くんだ!」
と興奮した魔王アスバルが魔物を召喚!
しかしママンはアスバルに術をかけて魔物を支配下に!
何やってもママンの方が一枚上手ですなあ・・・。

そして何故か魔物の相手は我らが盟友が。
このレイジバルスかなり強かったけど
ユシュカが強いおかげもあって何とか一発で討伐できました。

 

 

城からの脱出に失敗した魔王アスバル。
どういう心境の変化か大審門に行ってくれる決意をしてくれた。
お、おう・・・結果オーライだ。

大魔王になって母親の呪縛を打ち破るらしい。
そかそか、まあ頑張れ。

とりあえず一人目の魔王から、大審門へ行く約束をとりつけた。
次はバルディスタ要塞の魔王だな。
といったところでまた次回

 


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