[DQ10]Ver4.2シナリオ感想その3<完結>

働けど働けど王の徳は上がらず、じっと手を見る。

はいどぅもぉー!
というわけでね、4.2のシナリオクリアしましたって事でですね、感想を書いておこうと思います。
ネタバレ全開ですのでご注意を。


1300年前の魔封剣姫。
現代と別人ってことは、時間を超越した存在じゃなく普通のオーガ等の種族から選ばれて、ちゃんと代替わりするって事だね。
ギルガラン王子はゾンガロンの封印方法を授かり、命と引き換えに単身乗り込みに行くことに。

それを何も言わずに見送るプレイヤーのプク男さん。
前回、現代でグリエ王子の子孫から封印する別のもっと良い方法があるって教えて貰ってるのにスルー。
このままだとギルガラン王子死んじゃいますが。
プク男さん、ひょっとしてギルガラン王子のこと嫌い?
まあ俺は嫌いだけど?

とはいえこのままにしておいても話は進まないので、仕方なくグリエ王子のもとへ。
えへへー、あんたの子孫からこんなもの預かってるんですよ~ぉ?

これを祭壇?らしき場所にはめ込むと、グリエ王子がゾンガロンに有効な「戦の舞」を覚える

・・・オーガ・・・

・・・舞い・・・

 

うっ・・・頭が・・・

ちょっと嫌なものを思い出した

 

太古の氷穴(現代で言うロンダの氷穴)へ向かい、ゾンガロンと対戦。
今回の共闘パートナーは終始ギルガラン王子だったなあ、まあいいけどさ。
悪鬼ゾンガロンはそれ程強くはなかった。

その後、駆けつけたオーガの皆さんが戦の舞を披露して封印。
オーガの踊りは実に暑苦しい。

そしてグリエ王子はこの時、ギルガラン王子を庇ったがために死んでしまう。

えー・・・元々の歴史では死ぬのはギルガランの方だったけど?
俺のせい?俺が歴史を変えたせい?

この後はオルセコに戻ってクリア経験値50万ゲット、ごちそーさま!
これでVer4.2終わりかな?

 

 

と思ったらもう少し続く。
黒ネコちゃん、ギルガラン王子のラーの鏡を使ってとうとう正体をあらわした!
ていうか大方の予想通り、メレアーデだったわけですが。

このお星さまのシーンはかわいかったけど、全体的にメレアーデの所作はあざといものが多くてちょっとイラッとするんだよなあ。

このポーズとかね。
もうちょっと自然な感じで頼むわ。

現代に戻ると今度こそ4.2ラスボス戦(ちょっとキモチワルい)。
ゾンガロンの方は1300年ずっと復讐のチャンスを待ってたのに、こいつに逆に取り込まれてしまって哀れな最期だった。

ギルガラン王子はちゃんと「戦の舞」を現代まで残してくれたらしく、戦ってる最中ずっと踊り続けてサポートするバグド王たち・・・

シュールだ・・・

2垢操作でもこいつに負けはしなかったけど、結構強かったなー。
カカロンちゃんいるとは言え、苦戦&長期戦で「つよい」選択したのをちょっと後悔した(;´Д`)
天地雷鳴士はやたらとMP消費が激しいから当然として、サポの僧戦もMPが枯渇したのでせいすい投げまくった。

これが終わるとメレアーデのお部屋が解放される。
猫あつめだー!
報酬の経験値はにゃんにゃんにゃ・・・って事ですかね。

そういえば、グリエ王子の子孫だった人は、先祖が死んじゃってどうなったのか心配だったけどちゃんといました。
歴史が修正されて、ギルガラン王子の子孫ということになっていた。
やー手助けだと思って時間跳躍できる主人公にキーアイテム渡したら、自分の存在が消えたなんて笑い話にもならないんで良かったね。
こっちも寝覚め悪いし!

キュルルの話では「起きてしまった歴史を変えるのは修正力が働くので簡単ではない」という事らしい。
え、既にこっちは滅びの未来を見てしまってるんですけど?

黒猫の正体がメレアーデ、黒衣の剣士がメレアーデの叔父パドレであることが判明するなど、ちょっとずつ物語も進展してきた感がありますね。
次はどの国の過去へとぶんだろう。


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