来たぜ。
回生の祠、始まりの場所にして、英傑の詩完結となるであろう場所。
気持ちが昂るとついついセリフが厨二臭くなるんだぜ。
あ、ネタバレしますのでそれは勘弁、って人は読まないように!
さて、言われるままにシーカーストーンを起動すると・・・。
おおお!神獣のようなダンジョン!
この雰囲気、久しぶりすぎてテンション上がるわー。
最後の神獣クリアしてからはずっと、残りの祠やコログ、クエストばっかりだったもんなあ。
どうやら回転方向を時計回り・反時計回りで切り替えながら進むらしい。
こういうのも回転方向を変えながら徐々に・・・最初の玉入れはビタロックで狙いの所で止めた方がやりやすい。
など、道具と仕掛けの組み合わせ方が凝ってる上に、ダンジョン自体の構造や動作もわかりにくくなくそれでいて納得感の高い、非情に良いダンジョンだったと思います。
いや、これデザインした人頭良いわ。
ただ頭良いだけじゃない、いい感じに謎解きを楽しませようとする意思を強く感じる。
いやあプロの仕事ですなあ。
4つの鍵を解放すると、最後の導師が・・・・・・!
なんか神々しいですなw
こんにちは!最後の試練面白かったですよ!これで完け・・・・
ファッ・・・!?
・・・立った・・・・導師が立った!
あんた干からびてるだけじゃなかったのね。
導師はこれまでの集大成のような、実に多彩な攻撃パターンで攻めてきます。
ただダメージはそんなに喰らわない安心仕様なので、たくさん攻撃をくらっても痛くない。
ああ、こんな敵いたなあ・・・と思う存分思い出に耽りながら攻撃をくらってもOK!
いいねー、こういう演出。
たくさんいる場合はグルグルしてるとなんとかなった気がする、たぶんw
導師を倒すと、バイクが貰える!
なんで!?
導師の趣味?
今は干物みたいになってるけど、若い頃はヤンチャしてたんですかねw
そういや神獣の構造も、エンジンの動力を伝えるシャフトのような感じでしたね。
そういう拘りがまたニクいねえw
そして最後は思い出ムービータイム。
姫様、リンク、英傑揃い踏みで撮った写真が泣ける(´;ω;`)
チェッキー。
斯くしてDLC第2弾「英傑たちの詩」完結。
良かった。
ゼルダの世界を益々好きになった。
それぞれのキャラをもっと深く、もっとじっくりと掘り下げて欲しかった気持ちもありますが、こういうのはあまり細かくやっちゃうよりこのくらいが丁度良いのかもしれない。
さてそれでは早速・・・
バルバルバルバル
ヒャッハー!!!
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