[DQ10]Ver4.4ストーリーの感想<その1>

やばいやばい。
4.4シナリオやらないまま4.5始まっちゃう!
という事で手をつけるよー。

いつもの通り、ルシェンダ様の部屋から。
ウルベア地下帝国での顛末を説明し、悲嘆に暮れるメレアーデとファラス。
いつかは伝えないといけない事だからね、しょうがないね。
クオードが日記で「姉さん姉さん姉さん」連呼してたのは黙っててあげるけど( ̄ー ̄)
一方の姉さんはずっと猫ちゃん猫ちゃんだったんや。

ちなみにファラスがこの時代に来た理由も判明した。
怪物に襲われた時、護衛していたマローネと赤子のうち、
赤子が自力で時間跳躍をしてしまったらしい。
赤子を守るため、マローネは時渡りの能力を使って
ファラスを赤子が飛んだであろうこの時代に時間跳躍させたという事だった。
(マローネの能力では一人がやっとなので、彼女は置き去りとなった)

先の話になっちゃうけどver4.5のプロモ映像ではさあ、
あの赤子、アバさまが拾ってたみたいだよね?

どうみても同じ赤子、この赤子ってプレイヤー?、
でもそうすると、プレイヤーには時間跳躍ができる兄弟か姉妹が
一人いる設定だけど、彼(or彼女)は血が繋がってないって事なんだろうか。
血が繋がってないにしては、兄弟(or姉妹)も優秀な時間跳躍の能力もってるよね。
単にエテーネの末裔として超優秀な、兄弟同然に育った他人って事?
赤子がプレイヤーの父親か母親であれば、兄弟(or姉妹)の問題もスッキリ解決するんだけど、
ver4.5プロモ映像のアバさま、すでに歳とってるしなあ・・・。
この赤子が成長してからプレイヤーが生まれ育つ時間的余裕は無さそうな。
うーん、よくわからん。

ともあれ、プクランドに繭が出たという一報が
都合良いタイミングで入ってきたので、ラグアスくんに会いに行く。

予知ってるところにお邪魔する。

よっ、久しぶり・・・と言いたいところだけど、
先日ホワイトデーイベントで会ったばっかりだったな。
今回も予選突破して、人気あるよなあラグアスくん。
まあ、確かに庇護欲を掻き立てられるかわいさはある。
ラグアスとマスター・ポシェルはプクリポの中でも抜けた可愛さだと思う。

こいつは新キャラでver4.4重要キャラと思われるパルミオ博士
異様に探究心旺盛な猪突猛進型プクリポ。
実に生きてて楽しそうだが、若干あたまのネジがぶっ飛んでる感ある。
ちょっとヤバイ系?

博士の顔見せと繭での調査を一旦終え、
解決策を見つけられそうな時代へ跳ぶ事になる。
キュルル・・・前verラストでの意味深なカットが気になる。
敵ってわけではないんだろうけど、何かしらの意図は隠してるんだろうな。

跳んできましたアルウェーンの町!
一見、テーマパークのような華やかさがあるけど・・・

入り口のプクリポに話しかけたら一発でわかる不穏な気配。

まずは地図開いてどんなキャラがいるか確認・・・ヒエッ

ハハホホヒヘヒヒヒヘヘヒフハホ・・・
完全にラリってる・・・

こいつが管理者らしい、名前はプクラス。
イア・タア シンパッ・ケウ ってなんだろ、何かのアナグラム?
別にラリって言ってるわけではなさそう。

この町、中央塔にはアルウェーン誕生の歴史が語られる壁画が5枚あった。

・・・ヤロウ・・・やりやがった・・・・。

壁画を順に調べると、どうやらこのアルウェーンの世界は
パルミオ博士が創造したらしい事がわかる。
というかアストルティアは滅びたって?
4.0冒頭でみた滅びの宿命を回避できなかった未来に来たという事か。

生き延びた果てがこの洗脳された町ってのもかなりのディストピアだな。

今回はここまで。
続きはまた近いうちに。

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