[DQ10]Ver5.0ストーリー感想<その4:完結>

あれが『万魔の塔』か!
ファラザードにあったのね。
新規実装されたアクセ取りに万魔いかなきゃな~と思いつつ
結局年越しちゃいましたがようやくここまで辿り着きました。
でも週課かぁ、ま、そのうち頑張ります・・・
(;´Д`)サイキンジカンナイノヨネ

というわけでその3からの続き
ver5.0シナリオ今回で完結です。

 

魔界3つ目の国ファラザードは交易の国だ。
しかし現在その交易品が全然仕入れできないとかで困っているご様子。
この国出身のユシュカはとても頼られてる存在らしく、
到着するや泣きつかれる・・・

任せとけ!と胸を叩くユシュカ。
そして流れるようにしもべに問題を解決するよう丸投げしてくる。
解決すんの俺かよオォィ?!
最近、blog主はリアル仕事でもこんな感じでぶん投げられて
めっちゃ苦労したばっかりなんですけど?!
どうしてゲーム内でもこんな目に・・・ぐすん。

 

 

バザーの連中はイベントムービーシーンで結構声がついていて、
中でもこいつの声はかなり卑怯
なんでこいつこんな渋い声なのw
出てくるだけで笑えるわw

ver5はボイス付きになった事で、声質やしゃべるタイミングに合わせた
遊び心ある演出が随所で光ってたなーと思います。

 

 

こちらはボクっ娘呪術師であるネシャロットさん。
右端にちょっと見えてるお店の看板デザインがとっても素敵です。

や、特にそれ以上のコメントはないんだけど
個人的にちょっと気になったキャラなのでblogに載せておくw

さて、この後交易品を届くようにする為、関所の門を開いたり
盗賊団を討伐したりするんだけどそのへんは割愛。
喫緊の問題を解決したら、いよいよファラザードの魔王と面会だ!

 

 

ババーン!
そういう事でしたかー。

・・・うん、まあ、ちょっとモヤモヤするなw
バザールの面々がユシュカを魔王と呼ばなかったのは、
城下では魔王扱いしないようにしてたとかそういう間柄だったとか
想像でこれまでの辻褄をあわせる事はできるけど・・・
盗賊団やゼクレス、バルディスタに名前も面も割れてないってのはどうなのよ。

ゼクレスの魔王だけは旧知の仲だし、色々知っていながら
ユシュカの為に魔王呼びせず合わせてくれてたのかもしれないけどさ。
若干納得いかないけど、ここは意外性の演出の為という事で
受け入れておきますかね(・∀・)

隣にいるのは副官のナジーン、ユシュカの幼馴染らしい。
それは信頼できそうですな。

 

 

「我こそが次なる大魔王だ」
野心を隠さない三者三様の魔王が遂に大審門に集まった!

ヴァレリアさんは相変わらずおっかない
ここでもナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけておりました(;´Д`)

時は来た開けゴマ
門が開くと同時に乗り込めーする面々
俺もついていかなきゃ

・・・ここでblog主、はたと気づいたね
気づいちゃったね!
そういや俺、今、魔族じゃん!
つまり俺にも大魔王になるチャンスが!

 

 

きっとシナリオ的にもそんな感じの流れかな
そうじゃなかったらプレイヤーを魔族にした意味ないよな
と思った時に撮影した一枚がこちら。
結果的には、半分くらいあってた。
まーここまで来ればね、みんななんとなくそう思うよね。

 

 

大審門→デモンマウンテンの道中は、大魔王になるための試練がいっぱい。
途中ベッタベタな展開があったり・・・

 

 

ダンジョンの仕掛けを解いていったり
もふもふ王国で性格診断したりしながら進む。

 

 

やっと会えたよ魔仙卿!
鳥山デザインらしいっちゃらしい、ミスター・ポポとか、
たまにこういうキャラ描くよねあの人。

魔仙卿によると、魔界はこれから大魔障期に入る
それを回避する為にお前達は大魔王になるべく来たのだろうとのこと。
魔障は魔族や魔物を生み出したが、濃すぎる魔障は魔族といえど害になるらしい。
なるほど、ヴァレリアの孤児院の子達が死んでしまったのは、
魔障が濃すぎたからなのか。

それとヴァレリアが何故アストルティア侵攻に拘ったのかも判明した。
大魔障から逃れる為にアストルティアをぶん取って、
魔族の住処とするつもりだったんだな。

 

 

アストルティアとの協調路線をとろうとするユシュカは当然
ヴァレリアのやり方に反発、こうなる。

むう
「利を説いてやれば こいつのように
 俺に従うものが いるはずだ」
ですか。
どっちかってーと利を説いたってよりも、
従わざるをえないように仕向けた感じかなー、うん。
まー命がけの「血の契約」で助命してくれたしいいんだけどさ。

 

 

最終的に、3魔王共に大魔王には向いてないと言われてしまう。
ユシュカはこんな事を言われてたw
そうだそうだー!もっと言ってやって魔仙卿さん。
この人いっつも一方的なんすよ
バザールでもこっちに問題を丸投げしたりしたんすよー。

 

 

バカバカしいと、ヴァレリアもアスバルも怒って帰ってしまう。
挙げ句、魔仙卿からは
「大魔王になれそうな者がいるとしたらこの者(プレイヤー)だ」
との発言まで飛び出し、キレたユシュカと戦うハメになってしまった。

いやーん、メチャクチャ強いんだけどwww

蘇生させるだけで精一杯(ー_ー;)
これひょっとして「負け確」イベント戦かな?
と思ったあたりで魔仙卿からストップがかかった。
後で攻略サイトみたところ負けはダメらしく、時間まで粘る必要がある。

 

 

冒険日誌みたらちゃんと「魔王ユシュカと戦い引き分けた!」になってた(・∀・)

「次に会う時は敵同士かもな」の一言を残し、
ここでユシュカとも一旦お別れ。

やった!
しもべから解放されたぞヒャッホーイ!!

後は魔族の体から、元の体に戻してもらうだけだ。

 

 

闇の根源の力に触れないと元の体に戻れないよー
というわけでver5.0ラスボス戦は「闇の根源の幻影」

こいつがほんっとに、複垢泣かせでさー

麻痺・呪い・即死耐性つけたりストームタルト食べたり工夫はしたんだけど
避けなければいけない攻撃が多すぎて
2キャラ同時操作では勝てなかったよ(´・ω・`)

シナリオボスごときに難易度「つよい」から落とすのは癪なので
仕方なく1キャラずつ倒しました。
サポは割と攻撃避けてくれるので、
後は自分もちゃんと避ければそんなに難しくはないと思う。

 

 

魔障の像が割れて中から飛び出てきました。
これがいばらの巫女ですな?

巫女に元の姿に戻してもらい
魔仙卿から「大魔障期はアストルティアも滅ぼしてしまう」
との情報を得たところでver5.0終了。

 

 

いやあ、やっと戻れた!
やっぱりこの姿がいいや、清々しい気分だね。

ver5.0の話は割とオーソドックスだったかな。
まだ導入ってことで、これから活躍するであろうキャラ達の紹介に終始して
それぞれの物語がまだ何もクライマックスを迎えていませんから、
今の段階でシナリオを評価できるものではないですね。
そのせいもあって、ちょっと盛り上がりに欠けた気はします。
今後に期待といったところでしょう。
一方で、新規に追加されたボイスは効果的に演出に使われていたと思います。
これがなかったらかなり平凡な印象だったかもしれないですね。

 


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