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[ゲーム]レイトン教授vs逆転裁判 プレイ感想その2

第3章~4章までクリア。感想その1はこちら
画像はこの章主役のパトラス・アルグレイさん。
ええ、ド素人のラクガキなので例によって正面バストアップです。

この子、基本いい子なんだけど、思い込みが激しくて割と後先考えず突っ走るタイプw
手紙を見てからの思い込みも、錬金術師の執事になるきっかけも、子供とはいえ暴走の挙げ句って感じだしね。
少年として生きる、と決めた割に髪は切ってなかったあたり、女は捨てられなかった様子なのがかわいいかな。
どうやってあの髪が隠せていたのか構造がさっぱりわかりませんがw

裁判パートの謎解きはイマイチだったかもしれない。
おっちゃんのギャグと最後ホロリとさせる展開に救われてるけど、証言者のチョンボで勝手に進んでく感があったり、郵便屋のおばちゃんのシャウトが耳障り過ぎたり、次章以降に持ち越しとなる謎がいくつも残ったまま裁判が終わるので、消化不良感強すぎるなー。
ちょっと色々持ち越し過ぎじゃない?
裁判の終わりで真宵ちゃんが業火の中に消えちゃいますが、メタ的に死ぬわけないので前章の火刑時のようなな悲壮感は感じず。

まあ全体の山場へ向けての繋ぎ回って事で、ここから先に期待しつつ進めますかね。

感想その3はこちら


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[ゲーム]レイトン教授vs逆転裁判 プレイ感想その1

第1章~2章までクリアしたところ。
↑画はここまでのお気に入りキャラ「マーダラさん」です。
上目遣いでこちらの反応を窺っているところがめっちゃチャーミングでかわいい。
ゲーム内イラストと3Dモデルでだいぶ印象が変わるキャラなんだけども・・・3Dモデルのが好きだなあ。

「vs」ってついてるからどういうゲームになってるのかと思ったら、何のことはない、レイトンの謎パズルと逆転裁判の裁判モードを交互にやっているだけって感じだね、少なくとも今のところは。(最後までこんな流れなのかな?)

レイトンと逆転裁判はかなり絵柄が違うんだけど、まあコラボ企画前提なのがわかってるからそこは気にならない。
むしろ割と馴染んでるし、「魔法の世界」に紛れ込んで裁判するなんて、逆転裁判本編ではありえない舞台設定にできるのはコラボ企画ならではだね。
ボンズによるアニメーションパートも物語を盛り上げる効果高くて良い。

プレイしてて一番良いなーと思っているのが曲だね。
おなじみ逆転裁判シリーズの追求曲などが、欧州の民族・歴史を感じさせてくれる曲や迫力あるオーケストラサウンドにアレンジされてて、この舞台の雰囲気にとてもよくマッチしてる。
いいよーこれ、逆転裁判シリーズファンならこれだけでも買いだと思うなあ。

ちょっと思ったんだけど、このゲームで導入されたアニメーションパートはその後の「逆転裁判5」に受け継がれてるし、「大逆転裁判」も、このゲームをヒントに大正ロマン溢れる時代を選んだんじゃなかろうか。
「逆転裁判4」で不評をかったシリーズが、また再始動するきっかけになった良い意味での実験的ゲームな気がするなあ。

残念な部分は、声優のチョイスかな・・・。
成歩堂と真宵の声・・・素直にプロ使おうよ・・・。

シナリオは第2章終了時点で「え、こんなにハードなの」てな展開になってます(;´Д`)
ていうかオイラのハートがちょっとダメージうけてますw

やーこれどう進んでくんだろ。

感想その2はこちら


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[ゲーム]逆転裁判5をプレイした

■帰ってきた成歩堂
やっぱりこのビシッとしたナルホド君が帰ってきたのが嬉しいね。

4はシナリオもちょっと出来が悪いところがあったりして、また成歩堂をそんなふうにしちゃったせいで、だいぶ不評をかってたのはファンであれば周知の通り。
自分も4以降は、「逆転検事」はほぼリアルタイムでプレイしてたものの「逆転裁判」の方はずっとお休みしてました。
でもまあ、「ナルホドくん、復活したよ!」てのは聞いてはいたのでいつかプレイしたいな~とは思っていたんですけどね。

GWにようやく重い腰を上げて5をプレイ。
復活と言っても元に戻ったわけじゃなくて、いい意味で「父として、上司として」大人に成長したナルホドくんの姿がそこにありました。
うん、概ね満足(⌒▽⌒)

■他主人公2人
4で主役交代したはずのオドロキくんは、ちょっと今作では影が薄かったかな・・・。
でも6では大活躍するそうなので、そのうち・・・いや、実はもう買ってあります・・・夏くらいを目処にプレイします。
(今はとりあえずお腹いっぱいだから)

新ヒロインの希月心音ちゃんは、元気いっぱい、ノリも良い体育会系女子!って感じのとっても良い子。
長身でモデルのようなスタイルも特徴で、このシリーズにしては珍しく?「ちょっとおかしい」ところがない正統派美少女って感じですね。
・・・いや、あった、なんか髪がどうなってんだかわからない感じで「ちょっとおかしい」かな・・・。
まあ、そんなところもカワイイ。

■ライバルキャラ
今回のライバルキャラはラストサムライ、な雰囲気のユガミ検事。
相棒の「ギン」との掛け合いが楽しいけど、ライバルとしてはちょっと迫力不足だったかな。
ツンデレ系というか、表面上はキツイ事ばっかり言ってくるんだけど根は良い奴なので、なにかにつけて物分りが良すぎるんだよねえ。
「良いヤツ」路線だとしてももっとうまく「ライバル」として手強く立ちはだかる手段はなかったものか。

そして警察側のキャラ「番轟三」
こいついいキャラだわ~、めっちゃお気に入りだった。
ジャースティース!

■シナリオ
シナリオは4より良い、謎解き感は薄い、あとちょっと長かったかな。
もっと言い回しや段取り短くできたような気がする箇所がいくつかあった。
冗長な割にほぼひたすら読み進めるだけで、やっと選択フェーズがきてもほとんど答えが出ているようなものが多く、推理・謎解きをしているという感覚は薄い。
動画つき推理小説を読んでると思えば許せるだろうけど、オレがやりたいのはゲームなんだよねえ・・・。
5話やDLCである「特別編・逆転の帰還」については、そこそこ考えさせてくれる謎解きがあったので、もっとそういうところを増やして欲しいね。

シナリオ自体は2話も3話もそしてラストの5話も面白かったのでかなり満足したけど、一番のお気に入りは「特別編・逆転の帰還」でした。
これぞ逆転裁判!て感じの、ギャグありシュールな尋問あり、そして最後はグッと目頭が熱くなるような展開ありで、晴れやかな気分で終われる(いや人は死んでるんだけども)、「読後感の良い」話です。
3DSになってパワーアップした動画や3D演出の進化を最も上手く取り入れてるのも特別編だったように思います。
これがDLCってところがなんとも商売上手ですなあカプコンさん。
でもDLC追加購入しても800円ですから!今なら400円に値下がってますから!
このボリュームでその値段なら良い買い物です。

■遅まきながらプレイして良かった
前作も決して「駄目」って事はなかったんですけど、続編をプレイする!っていうモチベーションが削がれてしまったのは事実。
それでも元々大好きなシリーズで、ようやくこの5をプレイしてみて、あーやっぱりやって良かったなと、これからもこのシリーズ追いかけていこうと思えました。
「大逆転裁判」なんてのも出てますから、消化するの大変だあ。


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[DQ10]アンルシアのLV上限そろそろ解放して

ver4.1まであと3日

今回は1000年前の勇者・盟友コンビであるアルヴァンとカミルの話ということで、我らが勇者アンルシア姫にも出番がありそう!
なんだけど、せっかく活躍の機会があるんだからそろそろアンルシアのLV上限解放してくれてもいいんじゃないですかねえ。

まあ、勇者のLVあげたところで有意義になるコンテンツがあるわけでもないですが・・・。

でも盟友の方はステータスがインフレ気味で、このままだと勇者としての威信に関わると思うのですよ。
この絶好のタイミングで何もしてこないってのは残念だね。


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[DQ10]第6回クイーンはヒストリカさんでした

永遠のズッ友募集中、ヒストリカさんが遂にアストルティアクイーンに。
3キャラまで限定とはいえ何票でも投票できるシステムなので、固定層の頑張りによるものかなあとは思います。
ルー語全開でやることなすことどこかズレてるヒストリカさんですが、登場当時から妙な人気がありますよね。
まあそういうところがかわいいといえばかわいいんですけど・・・これでは正統派美女達の立つ瀬がないですなw

報酬の傘はこんなんでした。
結構デザインよくない?
2番垢メインのドワ子さんと一緒に傘に入る。
身長差あるので「武器をかかげる」で精一杯背伸びして高く上げないとおさまらない^^;

票数はこんな感じでした。

アンルシア惜しかった。
いっそ疾風装備で出してみては?
あれ最高だと思うんだよね。


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[DQ10]ver4が始まっていた

イラストは新職「天地雷鳴士」へいざなってくれるアサヒさん。

wiiUの「じっくり絵心教室」にて鉛筆描き。(本当は使い魔も描いてたんだけど、5度目のwiiuフリーズに心折れてここで切り上げた。)

絵心無いので「じっくり絵心教室」で上達しようと8月くらいからコツコツやってたんですけど、まだこんなレベルです。めっちゃ恥ずかしいですが、これも上達の為と思って晒す。

絵が上手な人ってうらやましいよねえ・・・。

じっくり絵心教室のレッスンで描いたイラストもそのうちUPしようと思います。

さて、ver4。

とりあえず、以下だけはやっておいた。

  • レベル100解放
  • 装備枠拡張(100→125)
  • 道具枠拡張(60→70)
  • 釣りレベル上限解放(30→35)
  • 天地雷鳴士転職解放

この辺はまだ手付かず。

  • ver4.0シナリオ
  • アストルティア防衛軍
  • バトエングランプリ

ver3の頃は5ヶ月ごとにシナリオがちまちま進んでくという状況で、いくらなんでも間隔空けすぎたと運営も反省したらしく次のver4.1は3ヶ月後。その後もこの間隔は守るそうで。

5ヶ月はさすがにね、忘れるしシナリオ熱も下がるから、そこは厳守してほしいね。

来週末にシナリオはじっくり進めますよ~(⌒▽⌒)


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